3.グッピーの選び方と導入方法

 グッピーは、基本的に水温22〜30℃、pH6.5〜8.4の弱酸性から弱アルカリ性の水質にまで対応できる丈夫な種です。しかし、長年にわたって養殖されてきた品種は、その馴れ親しんだ水質を再現してやる必要がありますので、入手する際に確認するようにしてください。
 特に、一部の輸入グッピーはpHが高い水で飼われていることがあるので、その点の確認をしっかりするようにしてください。


<選び方>
 また、以下のような状態のグッピーは、疾病にかかっていたり体調を崩しています。購入を控えましょう。
  1. 口先や各鰭の先が白くなっている。
  2. 鰭や体表に血がにじんだようになっている。
  3. 頭を持ち上げ気味にしてフラフラと泳ぐ。
  4. 体表や鰓の部分を底砂や水槽内のアクセサリーにしきりに擦り付ける。
  5. 水底に沈んであまり泳がない。
  6. 水面に浮かんでボーッとしている。
  7. 鰭や体表に白い点が付いている。
  8. 鰭が裂けたりバラバラになっている。
  9. 尾鰭がしっかり広がっておらず閉じてしまっているもの。


<導入方法>
 購入してきたグッピーの袋を開けて、これからグッピーを入れる水槽の水を同じ量だけ袋に入れます。このとき、もし袋の水が多すぎるようなら、少し袋の水を捨ててから水槽の水を入れてください。この状態で15〜20分待ち、グッピーが水に馴れた頃を見計らって、今度は、袋のグッピーだけを水槽に移します。
 袋の水は、汚れていることが多いのでなるべく水槽には入れないようにしてください。ただし袋の中の水がきれいな場合は、グッピーといっしょに水も水槽に入れたほうが、そのグッピーが馴れた水が少しでも水槽に入るのでショックを少なくさせることができます。

 なおグッピーの飼育水には、グッピーの色彩を美しくし、繁殖を促進する効果がある「テトラ バイタル」を規定量投入することをお勧めします。


フラミンゴ
 

ダイヤモンド
鳥のフラミンゴのような赤い色彩からこの品種名が付けられました。   尾鰭から胴にかけての淡いブルーの色彩が上品で、光沢のあるボディーとよくマッチします。


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