1.グッピーとは?


 グッピーは、メダカ目カダヤシ科に属する卵胎生(雌親の体内で卵が孵化して生まれること)魚で、ギアナ、ベネズエラ、トリニダードといった中南米の国々の流れがおだやかで清澄な水の小川が故郷だといわれています。
 しかし現在では、世界各地の熱帯、亜熱帯地域で帰化したグッピーが見つかっており、日本でも、全国の温泉地や沖縄など、水温や水質がグッピーに適した地域で自然に繁殖しています。

 日本でのグッピー飼育の始まりは、太平洋戦争前の昭和初期だったといわれています。当時は今と違って便利な熱帯魚飼育器具もない中で、裕福な少数の愛好家たちが、専属の管理人がいる温室を建てたりして、グッピーやその他のわずかな種類の熱帯魚を飼っていたと伝えられています。



ネオンタキシード
 

ドイツイエロータキシード
光沢のあるブルーのヒレが魅力的なタイプです。東南アジアからの輸入魚によく見られます。   独特の色彩は多くの愛好家を魅了しています。また、最近は品種改良のベースにも使われています。


ブラックタキシード
   
「タキシード」という言葉の元祖となった品種です。渋めのシックな美しさが目を引きます。    


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