
かめを健康に飼うためには日常の管理が欠かせません。また、常によく観察して、普段のかめの状態を知っておくことも大切です。

健康なミドリガメ、ゼニガメなどのかめを入手するには、その動きを観察して選ぶことが大切です。人が近づいたり捕まえようとすると、健康なかめは活発に逃げようとします。また、注意してほしいのが目で、健康なかめはきれいな目をしています。甲羅の硬さも健康のバロメーターで、元気なかめの甲羅は硬いものです。


かめは清潔好きな生き物です。ろ過器を使っている場合は最低でも1週間に2回、また、ろ過器がない場合は2日に1回は水替えをしてください。
①湯沸かし器のぬるま湯と水道水で水温を整えた水で水替えをしたら、②「テトラ レプトセイフ」を規定量注入して、カルキを中和、無害化し、かめの皮膚を保護する水質にしましょう。なお、水槽の汚れや汚れた水が、人間の口や食物に混入しないように十分注意してください。


フードは1日2〜3回、決まった時間に、食べきれる量の「テトラ レプトミン」を与えてください。また、1日に数回、カルシウムたっぷりのヨコエビの天日乾燥フード「テトラ ガマルス」をおやつとして与えると、かめの健康増進に効果的です。
「テトラ レプトミン」は甲羅のサイズに合わせて粒のサイズが選べる、3つのサイズをご用意しています。


水替えの後やかめに直接触った後は、必ずセッケンで手をよく洗ってください。

カミツキガメやワニガメを飼育する場合、その鋭い歯で噛みついて電気製品のコードの被覆を破ってしまうことがあるので、ヒーターやろ過器のコードには注意してください。

特に夏場などに水槽フタをした状態で日なたに放置すると、水槽 の中は50°Cにもなることがあります。これほどの高温では、かめが 暑さで病気になったり、死んでしまうこともあるので注意しましょう。 真冬などの寒い日が続く時期、冬眠をさせずに飼育していたかめを、 ヒーターを使わないでそのまま寒い場所に放置しておくと、寒さでフードを食べられなくなったり、こごえて死んでしまうことがあります。冬 場にはヒーターをかならずご使用ください。