
迫力ある独特のその姿から、モンスターフィッシュ(怪魚)と呼ばれる魚たち。彼らのほとんどは丈夫で飼いやすいのですが、肉食性が強く性格もきつい種が多いので、飼育には十分な配慮が必要です。テトラでは、モンスターフィッシュ向けの各種フードをご用意しています。あなたのモンスターフィッシュもテトラのフードで飼育してみませんか。
レッドテールキャットが含まれるナマズの仲間は、淡水域で大分化を遂げたグループで、現在、世界中で約34科2400種ほどが知られています。また、アフリカに分布するポリプテルスの仲間は古代魚の一種で、不完全な肺を持っており、それを使って補助的に空気呼吸をします。
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アロワナの仲間のなかでも特に有名なのが、絶滅危惧種のアジアアロワナでしょう。しかし、現在では観賞用に大量養殖されており、アクアホビーの世界では、その美しさと迫力をだれもが堪能できます。とはいうものの、自然界では環境破壊などの影響で、相変わらず絶滅の危機は去っていません。
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作例は「テトラ ラウンド グラスアクアリウムRG-60」と「テトラ エックスパワーフィルター75」レイアウトには「テトラ フレッシュプラント」を使用したモンスターフィッシュ、レッドテールキャットの飼育例です。
テトラ ラウンド グラスアクアリウム ライト/ヒーター付 エックスパワーフィルターセット RG-60LX 熱帯魚セット
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〈セット内容〉 水槽 希望小売価 ¥25,800(税別) |
好む水質:PH7前後の中性 好む水温:24~27℃
長いヒゲと愛嬌のある顔つきで大人気のレッドテールキャットを飼育する際、まず考えなければならないのは、最終的に全長1mを超える巨体に成長するモンスターフィッシュなので、その成長にともなって、時々水槽を大きくしなければならないことです。例えば、全長6~8cmの幼魚を購入した場合、最初に60cm水槽で飼育を開始したとすると、約8カ月~1年後に90cm水槽、次の8カ月~1年後で120cm水槽、さらに8カ月~1年後に150cm水槽、その後はやや成長速度が遅くなりますが、最終的には200cm級の水槽を用意しなければなりません。
ですから、60cm水槽から150cm水槽、そして最後に200cm水槽という3段階で水槽をサイズアップすると合理的です。レッドテールキャットは、幼魚でも丈夫で飼育は容易ですが、魚同士の組み合わせには注意が必要です。レッドテールキャットよりも狂暴な魚種と一緒にするとやられてしまいますし、逆に温和な魚種と一緒にするといじめ殺してしまいます。また、自分の全長の2/3程度の大きさの魚だと呑み込んで食べてしまいます。こういった理由から、レッドテールキャットは単独で飼育したほうが楽に飼うことができます。レッドテールキャットは特に幼魚~若魚期には成長が速く、フードを与えれば与えるだけ食べてどんどん成長します。なお、意外にジャンプするので、飛び出しを防止するため必ず水槽蓋をしてください。また、大きく成長した個体は力が強く水槽を割ることがあるので、割れにくい厚いガラスや厚いアクリルで作られた水槽を使用してください。
好む水質:PH7前後の中性 好む水温:24~27℃
まるで太古の時代の恐竜のようにも見えるモンスターフィッシュ、ポリプテルスの仲間は、大ざっぱに頭部が平たいグループと頭部が丸いグループに大別できます。このうち、前者には性格が荒い種が多く、後者にはおとなしい種が多いようです。
ポリプテルスの仲間は、いずれも原産地のアフリカの湖沼沿岸では貴重な動物性タンパク質として重要な漁業資源となっていますが、近年は環境破壊が進んだうえ、それに輪をかけた乱獲のせいで、生息個体数が激減していると伝えられています。
種によって成長後の全長は異なりますが、もっとも大きく育つエンドリケリーで60cm以上、もっとも小さいといわれるレトロピンニスで20cm程度です。ですから、例えば60cm水槽で10cm以下の幼魚から飼育をはじめた場合、最終的には最低で90cm、もし大型種なら120cm水槽が必要となります。
頭部が平たいグループは、同種間だけでなく他の魚種とも激しいケンカをするので、単独で飼育したほうが安心です。頭部が丸いグループもケンカはしますが、一緒に飼う個体のサイズをそろえ、流木や岩などで複数の隠れ家を用意してやれば、何尾かを混育することも不可能ではありません。
成長した個体は丈夫ですが、幼魚のうちは水質悪化にややデリケートなので、週に1度は全水量の1/3程度の水替えをします。また、ジャンプ力が強いので必ず水槽蓋を使用し、大型の個体を飼育している場合はその上にオモリを載せておいたほうが無難です。